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2004_News-2
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Aug. 2004 NEWS TOPICS INFORMATION


JARL新事務局長に大橋達夫氏就任

大橋事務局長

 大橋達夫調査役が8月23日付で、新事務局長に就任しました。
 北垣重夫前事務局長の退職(8月22日付)にともない、8月20日に東京都江東区・ 有明の東京ビッグサイトで開催の第471回理事会で承認されました。
 大橋新事務局長は、郵政省電気通信局電波部計画課課長補佐、 関東電気通信監理局調査官、東北総合通信局放送部長、東海総合通信局無線通信部長、 総務省情報通信政策研究所総務部長を経て、本年7月、総務省を退職。調査役(事務局長付) として事務局に入局しました。昭和21年9月生まれ。57歳。
 第1級アマチュア無線技士。昭和38年に開局し、現在のコールサインはJR1NKI。

(8月23日)



IARU第3地域理事会を開催

 8月19日(木)・20日(金)の2日間。東京巣鴨のJARL事務局会議室で、IARU第3地域理事会を開催。
 今年の第3地域理事会には、IARU副会長や第1地域、第2地域の会長も出席し、 WRC-07に向けた対策やIARU第3地域の戦略計画等に関して、第1・第2地域の意見を 交えながら協議検討をおこないました。
 なお、第3地域理事会の出席者(敬称略)は次の通りです。

IARU副会長VE6SHTimothy S. Ellam
IARU第1地域会長LA2RROle Garpestad
IARU第2地域会長YV5BPGPedro Seidemann
IARU第3地域議長VK2BPNPeter J. Naish
IARU第3地域理事HL1IFMYoung-Soon Park
IARU第3地域理事VU2RCRChandru Ramchandra
IARU第3地域理事JJ1OEY関戸芳二
IARU第3地域理事9V1UVK C Selvadurai
IARU第3地域事務局長JA1KAB小室圭五

理事会のようす

(8月20日)



ハムフェア2004で第2回JARL技術シンポジウムを開催

 JARL技術研究所では、8月22日、東京ビッグサイト西2ホールのハムフェア上層階(商談室6)で、第2回JARL技術シンポジウムを開催します。
 昨年の第1回JARL技術シンポジウムに続く、今年のテーマは「周波数リソースとアマチュア無線」。周波数問題と、電力線搬送通信(PLC)の現状など報告をいたします。  多数の皆様方のご出席をお待ちしています。

(8月16日)



ギリシャでアテネオリンピックの特別コールサインの局が運用中

 2004アテネオリンピックの開催を記念して、ギリシャ運輸通信省は、ギリシャ国内のアマチュア局と、海外(CEPTライセンス相互認証国)から来訪のアマチュア局に、特別なコールサインでの運用を許可しました。
 ギリシャのアマチュア局は、プリフィックス「SY2004」または「SX2004」の後に、自局のコールサインまたは任意の3文字のアルファベットを付けて運用。海外から来訪のアマチュア局は、「J42004」(J4はギリシャに割り当てられた符字列の一つ)の後に、各国で免許を受けているコールサインまたは任意の3文字のアルファベットを付けて運用をおこなっています。
 ギリシャからのオリンピック特別コールサインによる運用は、ギリシャ国内局は2004年9月9日まで、海外からの来訪局は2004年9月15日までとなります。

(8月16日)



ハムフェア2004特別記念局8J1Aが8月14日よりPR運用

交信のようす

 会期1週間前の8月14日から、JARL事務局1階資料室(東京・巣鴨)でハムフェア特別記念局8J1Aの事前PR運用を開始しました。
 運用はJARL東京都支部の協力で、7MHz帯〜1200MHz帯の各バンドでアクティブにおこなわれています。
 このPR運用は8月20日(金)までの間、毎日10:00〜16:00(最終金曜日は13:00)におこなわれ、金曜日の運用終了後、 ハムフェア2004会場の東京ビッグサイト(東京都江東区有明)に移動。会場の記念局ブースの準備をおこないます。
 ハムフェア開場前(朝)の8J1A運用受付は両日とも、ハムフェア入場ゲート左手奥で、開場後の運用受付は特別記念局ブースで おこないます。JARL会員証と無線従事者免許証をお忘れなく。運用受付は定員になりしだい終了。スケジュールの関係で運用希望周波数のご要望にはお応えできない 場合もあります。また、20日と21日の夜間運用は実行委員会の記念局スタッフによる運用となりますのであらかじめご了承ください。
 なお、今年はD-STARの体験運用、パソコンによるリグのコントロールの体験運用(50MHz)の時間をとっています。

(8月16日)



大阪府羽曳野市立羽曳が丘小学校でARISSスクールコンタクト成功!

交信のようす

 7月29日、大阪府羽曳野市の羽曳野市立羽曳が丘小学校が、 ARISSスクールコンタクトで国際宇宙ステーションとの交信に成功しました。
 国内では8回目、関西地方では4回目の実施ですが、小学校と地域(羽曳野青少年 健全育成連絡協議会)が合同で準備に当たって実施されました。
交信に成功した、小学生たち  このスクールコンタクトのために、臨時に開設したアマチュア局は8N3ARISS。 7月13日に福岡県立明善高等学校でおこなわれたスクールコンタクトと同様に、 マイク・フィンク宇宙飛行士(KE5AIT)との日本語を交えたQSOで、交信に成功した 子どもたちは大喜びでした。
 この秋には、東京の青山学院初等部でもスクールコンタクトの実施が予定 されています。

(8月6日)




アマチュア衛星AO-51(ECHO)
7月30日より、一般のアマチュア無線家にも運用を解放

 2004年6月29日、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から、 AMSAT-NAの超小型アマチュア衛星ECHOが打ち上げに成功。ECHOにはAO-51の オスカーナンバーが与えられ定常運用に向けての準備が進んでいましたが、 AMSATでは7月30日づけで、一般のアマチュア無線家にもAO-51(ECHO)の運用 を解放するとアナウンスしました。
 AO-51(ECHO)は10インチの立方体形状の超小型アマチュア衛星で、 メインとなる4系統の144MHz帯FM受信機、2系統の430MHz帯FM送信機 (最大8W)のほか、受信部にHF帯〜SHF帯が受信可能なマルチバンドマルチ モード受信機を備え、ボイスレコーダー機能も搭載。デジタルモードはAFSK の9600bps(AX.25)をはじめとした、さまざまな通信速度やPSK31などにも 対応するモデムを搭載し、メールボックス機能も搭載しています。
 現在、利用できるAO-51(ECHO)のFMボイスモードの運用周波数は通常、 144MHz帯FMアップリンク(145.92MHz+67Hzトーン)、430MHz帯FMダウン リンク(435.225MHz)で、運用スケジュールによりアップリンク周波数 は、29MHz帯や1200MHz帯などに変更になる場合があります。
 また管制や試験の都合などで、運用スケジュールが変更になる 場合もあります。
(8月3日)


Jul. 2004 NEWS TOPICS INFORMATION


10月1日、岡山県に新しい郡が誕生

 全国各地で多くの市町村が合併を進めています。総務省によれば、全国の市町村数は年内中に3,000を切る模様です。
 7月にも、全国各地の市町村合併が続々と官報告示になっていますが、7月16日の告示により、10月1日、岡山県に新しい郡「加賀郡」が誕生することになりました。
 岡山県加賀郡の誕生は、吉備中央町(きびちゅうおうちょう)の誕生にともなうもので、御津郡加茂川町、上房郡賀陽町の2町の対等合併による非常に珍しいケースです。
 岡山県内での新郡誕生は初めて。全国的に見ても新郡の誕生は、1969年6月1日に島根県の4郡(海士郡・隠地郡・周吉郡・知夫郡)が合併し隠岐郡が誕生して以来で、約35年ぶりとなります。
 なお、岡山県加賀郡の郡番号は31020となります。

(7月23日)




福岡県立明善高等学校でARISSスクールコンタクト
高校生たちが運営した初のスクールコンタクト大成功

交信のようす

 7月13日、福岡県久留米市の福岡県立明善高等学校は、ARISSスクールコンタクトで国際宇宙ステーションとの交信に成功しました。
 国内では7回目、九州地方では初の実施でしたが、今回の明善高校では、同校の無線部のメンバー(14人)たちがアマチュア無線の 免許を取り、久留米市の城南中学校(3人)、隣接する小郡市の東野小学校(10人)の小・中学生の国際宇宙ステーションとの交信を サポートするという、過去事例のないケースとして注目されていました。
交信に成功した、小・中学生とスタッフの高校生たち  このスクールコンタクトのために臨時に開設したアマチュア局は8N6A。当日は19:32から、NA1SSのオペレーターのマイク・フィンク宇宙飛行士と交信。マイク宇宙飛行士は在日経験があり、日本語も話せる  ということもあって、小学生・中学生の英語での質問に対して、宇宙から随所に日本語を加えた楽しい応答をしてくれました。
 計画から1年の準備を経て、実を結んだ高校生たちの熱い挑戦!交信に成功した小・中学生はもちろん、スタッフをつとめた 高校生たちには、素晴らしい想い出と貴重な体験を残し、また宇宙やアマチュア無線に関する新たな興味が生まれていたようです。

(7月13日)




京都大学・生存圏研究所が「高校生のための電波科学勉強会」を開催
--電波で調べる身の回りから宇宙空間まで:生存圏の電波科学--

 京都大学生存圏研究所では、滋賀県甲賀郡信楽町にある同研究所の 地球大気観測用大型レーダー(MUレーダー=VHF帯ドップラーレーダー)の建設20周年を記念して、 9月20日、「高校生のための電波科学勉強会」の開催を計画しています。
 本勉強会は、高校生を対象として、「探索」にもちいられる「電波」についての理解を深める ためのもので参加料は無料。
 勉強会は、高校生による「電波科学」自由研究の発表会、電波の伝搬に関する講演、 および、アジア域最大の電波科学施設のひとつ「MUレーダー」の見学を通じて、1日かけて電波の不思議に触れる というものです。
 なお京都大学・生存圏研究所(宇治キャンパス木質ホール)で開催の発表会・講演会の聴講は申込不要ですが、 発表会での発表やMUレーダー(滋賀県甲賀郡信楽町)の見学は、所定の様式の申込書で事前の申込が必要とのことです。
【問合せ先】京都大学生存圏研究所 信楽MU観測所
       (電話0748-82-3211、 mu@rish.kyoto-u.ac.jp

(7月12日)





ハムフェア2004自作品コンテスト審査会を開催

自作品コンテスト第二次審査

 7月8日、東京・巣鴨のJARL事務局会議室で、ハムフェア2004の自作品コンテストの第二次審査がおこなわれました。第二次審査では書類選考の第一次審査に合格した、規定部門10作品、自由部門12作品を集めて、実働チェック、実用性や完成度の高さなど、さまざまな観点から審査がおこなわれました。
 入賞作品はハムフェア2004会場で展示、JARL Web上で発表するほか、JARL NEWS9-10月号やCQ hamradio 9月号「FROM JARL」のページでもご紹介いたします。
 また8月21日、ハムフェア会場内イベントコーナーで入賞者のみなさんの表彰をおこないます。

(7月8日)




情報通信研究機構(NICT)が施設一般公開

 標準電波局JJYの運用ほか、情報通信に関するさまざまな研究をおこなっている情報通信研究機構は、発足の母体となった通信総合研究所(CRL)の頃から、毎年研究施設の一般公開をおこなっていましたが、今年も次の施設で一般公開を実施します。
 今年も日頃の研究成果や活動の紹介など、さまざまな興味深い展示や実験などの催事も多数用意されているそうですので、みなさんも見学にでかけてみませんか。
 なお、見学に際しての事前登録等は不要です。
施設名
所在地
公開日時
東京・小金井本部東京都小金井市貫井北町4-2-17月30日(金)〜31日(土)
10:00〜16:00
鹿島宇宙通信研究センター茨城県鹿嶋市平井893-17月31日(土)10:00〜16:00
平磯太陽観測センター茨城県ひたちなか市磯崎36017月31日(土)10:00〜16:00
けいはんな情報通信融合研究センター京都府相楽郡精華町光台3-57月31日(土)10:00〜16:00
関西先端研究センター兵庫県神戸市西区岩岡町岩岡588-27月31日(土)10:00〜16:00
沖縄亜熱帯計測技術センター沖縄県国頭郡恩納村字恩納8月1日(日)10:00〜17:00

(7月8日)





平成14年度末のアマ無線従事者数と平成15年度末のアマチュア局数

 総務省は情報通信統計データとして、年度別の資格別無線従事者数と無線局数を発表していますが、この統計によると平成5年度(平成6年3月末)〜平成14年度(平成15年3月末)の資格別アマチュア無線技士従事者資格者数は次表のとおりです。
資格H5H6H7H8H9H10H11H12H13H14
第一級15,77116,38216,86718,73520,24120,99521,64422,11522,35322,594
第二級63,10166,02568,18769,59870,81971,51772,06172,38372,62172,854
第三級128,164132,580136,338140,043142,407144,113145,567146,455147,169147,923
第四級2,407,6702,550,9182,659,0412,733,3512,779,2922,812,7112,842,8772,863,1632,879,3142,894,522
小計2,614,7062,765,9052,880,4332,961,7273,012,7593,049,3363,082,1493,104,1163,121,4573,137,893

 また平成15年度末(平成16年3月末)現在のアマチュア局の総局数は658,894局で、平成13年度〜平成15年度の各総合通信局管内のアマチュア局数は次表のとおりです。
地方H15H14H13地方H15H14H13
関東167,629180,729200,015沖縄2,9193,2273,627
東海95,695105,201117,526東北62,44167,92275,180
近畿82,25991,373102,110北海道52,99457,12162,038
中国49,60055,61463,072北陸18,93620,91223,572
四国30,57134,09538,245信越31,57635,21739,522
九州64,27472,08680,373総局数658,894723,497805,280

(7月7日)



ハムフェア2004出展者説明会を実施


ハムフェア2004出展者説明会写真

 7月6日、東京都豊島区駒込の電通共済生協会館で、ハムフェア2004の出展者説明会を実施。この説明会はハムフェア2004の出展に当たっての注意や、備品、電気等の申込などに関する連絡事項を出展団体にお伝えするために開催しているものです。
 当日は、クラブ・コーナーのコマ割抽選もおこなわれました。当日ご都合により抽選にご出席いただけなかった、クラブのコマ割については後日、実行委員会で決定させていただきます。
 また、ご出席できなった団体には当日配布の資料等(備品、電気申込書等を含む)を連絡者宛にお送りいたします。

(7月6日)




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